2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
例えば、ゲームを規制するだけではなく、実際にはアルコール依存症と同じ扱いで、同じような薬を処方している事例もございます。それは何かというと、病気として扱うことによって、例えばその家庭の問題、友人関係の問題といった本当の問題から目を背けてしまうことになるのではないかと考えます。
例えば、ゲームを規制するだけではなく、実際にはアルコール依存症と同じ扱いで、同じような薬を処方している事例もございます。それは何かというと、病気として扱うことによって、例えばその家庭の問題、友人関係の問題といった本当の問題から目を背けてしまうことになるのではないかと考えます。
一つはやっぱり私は、アルコール依存だとか、いわゆるギャンブラー、ギャンブル依存だとか、そういうものと似ている、ある特定の人に対する固執、人への依存ということが一つ要因になっているのじゃないのかなというふうに思っています。
このようなこともあり、未成年の飲酒、そしてアルコール依存症などのアルコール健康障害につながりかねないような不当廉売が行われており、まさしくこれは消費者にとっての利益に反するのではないかと考えております。
それは何かと申しますと、やはり町、地域を支える酒屋さん、そしてアルコール依存症の問題などに対応する酒屋さん、そして飲酒運転などの問題に対応する酒屋さんをいかに守っていくか、頑張っていただくかということでございますので、その点につきましては、是非ともこの議員立法の趣旨を勘案していただき、基準等の強化、そして見直しを進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
続きまして、アルコール依存症対策基本計画に関してお話をさせていただきたいと思います。 これ厚生労働省にお聞きしたいんですけれど、アルコール依存症の対策を鋭意行っていただいているわけでございますが、最近はやっていますアルコールの含有量が多いストロング系の酒類への対応をどう考えているか、教えていただきたいと思います。
そこは、二つの家族の中で、親のアルコール依存症やギャンブル依存症や、そこで苦しみながら、子供たちが自分もいじめの加害者になり、あるいは被害者になりながら必死に生きているんですけど、本当に、子供に何の責任もない、みんな周りの、親が、大人がということでございますので、私たち、それは公共性を担う政治家としても、また行政、社会人としても、ここは、未来に向けて思い切った民法改正に向けての議論をしていかなければいけないと
長引く自粛生活による孤独感、感染不安からくるうつ症状、アルコール依存、経済的な困難による精神的な落ち込み、専門家の分析はいろいろありますけれど、パネル二を御覧いただきます。 これは自殺者の最近の動向を示したものです。一番下の赤いグラフが令和二年、去年のコロナ禍での自殺者の動向です。
○檜垣政府参考人 その他の精神疾患につきましては、うつ病、統合失調症、アルコール依存症、薬物乱用以外の精神疾患を計上しております。
宮城では二・六倍、福島は一・七倍、ストレスからアルコール依存も増えているとの報道もありました。毎日の二月十一日付です。 昨年の春、仙台市のある公営住宅で、自治会の皆さんからお話を伺ったときに、無職になった青年がアルコール依存となり、当番に来ないと思って訪ねてみたらもう孤独死していたと自治会の方が述べていました。
孤独死、虐待、DV、アルコール依存症、自殺等の急増が懸念されています。新型コロナウイルスは、雇用、住まい、所得などをめぐる我が国のセーフティーネットの脆弱さを改めて浮き彫りにしました。 中でも、経済的基盤の弱い一人親家庭は想像を絶する状況に置かれています。減収や失業に加え、食費や光熱水費等の出費がかさみ、子供がおなかがすいていても食べさせるものがないといった切実なお声も伺いました。
アルコール依存症でお酒を断っている人からすると、朝から目に入るとやはり飲みたくなる、そういうリスクがあるわけで、やはり電車内のアルコール飲料の広告は私は一切禁止するべきだと思いますが、いかがでしょうか。
特にアルコール依存症の問題は、私ども、深刻な問題として捉えていますので、この方々にわかりやすい形はどうなのかということについて、改めて私どもも検討を、見直していけるものがあれば見直しをしていきたいと思っておりますから、どうぞよろしくお願いします。
アルコール依存症や、またアルコールによってのさまざまな問題、例えば飲酒運転による事故だとか、そういうことについての啓発を行う一週間でありますので、ぜひそのことを、皆さん、覚えておいていただきたいと思います。 その上で、きょうはアルコール飲料について質問をさせていただきます。 皆様のお手元に、資料として、東京新聞の記事をお配りをさせていただいております。 大臣は、お酒、飲まれますよね。
○政府参考人(橋本泰宏君) 東日本大震災の被災者の心のケアにつきましては、避難生活の長期化ですとか、あるいは仮設住宅から災害公営住宅への移転等の環境変化に伴ううつや気分障害の増加ですとかあるいはアルコール依存症等の増加、また福島について見ますと、これらに加えて県外避難者の心のケアへの対応と、こういった様々な困難な事例への対応が必要な状況にございまして、被災者の心のケアのニーズは依然として高い状況にあるというふうに
私としても、しっかりとこの依存症対策、ギャンブル依存、アルコール依存、薬物依存プラスこのゲーム依存というものにつきましても厚労省の対策というものを、まさに全日本のお母様方、特にお待ちかと思います。両親の皆様方もすごくお困りの方々いらっしゃいますので、そこを手を打っていただきたいということを再度お願いを申し上げたいと思います。
しかし、禁煙教育で体に気を付けて吸いましょうとか、アルコール依存症について教えるときに適度に楽しむ嗜好物ですとか、こんなことを教えるわけがないんですよ。特に、たばこについては喫煙者を減らす方向で、健康被害をリアルに周知することや未成年者の喫煙をなくすための取組というのが強まっているわけです。
また、アルコール依存症の家族援助に四十年以上かかわってこられた公認心理師の信田さよ子氏は、性暴力の分野で既に実施されているワンストップ支援センターを、家庭子供支援ワンストップセンターとして各地域に設置し、経験を積んだベテランの保健師やソーシャルワーカー、公認心理師などがチームを組み、ローテーションで一つの家庭を息長く継続して担当する体制を整備することが有効と指摘しています。
もう一つは、薬物・アルコール依存はもちろんのこと、このギャンブル依存、深刻化してきております。ゲーム依存症も大きな問題になりつつある中で、今日御指摘するのは、若い時期にギャンブルを始めた人が病的ギャンブラーとなりやすいというアンケート結果であります。 資料八にお示しをさせていただきました。これはギャンブル依存症の問題を考える会が独自に出されたデータではありますが、とても興味深いものだと思います。
先ほどもございました、今までは薬物依存、そしてギャンブル依存、かつアルコール依存、これにまたゲーム依存、ネット依存、スマホ依存、いろんな依存症が今、現代病として浮かび上がってきております。 ですから、自分で止められないこの衝動というものをどうやったらいいのか。
ギャンブルに加えてアルコール依存症、それから薬物依存症、それに加えて、最近はゲーム依存症の青少年が急速に増えてきているという状況であることをしっかりと伺ってまいりました。 今のうちに何とかしなくてはいかぬという気持ちは委員と全く同じでありまして、総理の御答弁のとおり、実態の把握の結果も踏まえながら必要な対応の在り方について検討していく必要があるというふうに考えております。
例えば、アルコール依存症の方、その方を介護していらっしゃる方もケアラーです。ですから、今までの制度の中には含まれない、そんな方々もたくさんいらっしゃるということを今日は皆様方と一緒に考えてみたいと思っているんです。 制度の中で自分が介護者として定義をされていれば、自分でも自覚があります。しかし、多くの皆様方が、自分は介護をしている者だという自覚もない。
改めて、飲酒運転撲滅に向けた主な取組についてお伺いするとともに、特にアルコール依存症患者、アルコール依存症が疑われる人々については飲酒運転をしないような注意が必要となってきます。アルコール依存症の人が飲酒運転を行わないようにするために、警察行政としてはどのように取り組んでいるのか、教えてください。
報道によると、福島県では、アルコール依存やうつ等の心の問題が深刻化しているとのことです。福島県に次いで五十六人の震災関連自殺者が出ている宮城県では、本年九月、石巻市のプレハブ仮設住宅で、相次いで二人の方が自殺したと見られるとの報道がなされております。 こうした状況について、渡辺復興大臣はどのようにお感じになられましたでしょうか、お答えください。
依存症対策としてはアルコール依存症対策が比較的進んでいるということで、第一報から医療機関、更生グループ等への連絡、連携が非常に速いということを伺いました。
さらに、対策としては、医療面のほかにも規制の問題、情報通信の規制の問題、あるいは予防教育、子供のお話がございました、そうした分野横断的な取組が必要なんだろうということでございまして、ただ、今回の法律の目的は、日常生活、社会生活に支障を生じさせる状況ということに我々は着目をしているわけでありまして、アルコール依存等の中に入れて、これからの施策の進展を見ながら、しっかりと連携をさせなきゃいかぬというふうに
現在、依存症には三つありまして、アルコール依存症、薬物依存症、そしてギャンブル依存症。アルコールの場合は、健康対策基本法案、これがもう既に成立をしまして施策が行われております。
次に、第四条でしたか、アルコール依存、薬物依存との連携ということについて、衆議院の法案提出者に伺いたいと思います。 アルコールにつきましては、中谷先生を始め、アルコール健康障害対策基本法というものが平成二十六年六月一日に施行されております。こういったアルコール、また薬物依存との連携について御説明をいただければと思います。